
[お知らせ]
北九州まなびとESDステーションでは、まちなかで様々な活動が行われています。
ここでは、それらの活動のレポートを更新していきます。
11月23日、小倉北区小中PTA連合会の合同研修会にて
小学校・中学校PTAの交流を目的としたワールドカフェを行いました。
ファシリテーターは北九州市立大学1年の野瀬が行いました。
彼女は今回がファシリテーターのデビュー戦でしたが、
初めてにもかかわらず堂々とした進行に、参加者の皆さんからも好評でした。
「より良い学校・地域をつくるためにできること」について皆さん、
楽しく意見を交わしておりました。
交わした意見を言葉や絵でクラフト紙に書き込むため、クラフト紙はこんな状態に。
最後のラウンドで
「より良い学校・地域をつくるために小学校・中学校PTAで今、一緒にできること」
をテーマに語り合い、小学校・中学校PTAの連携について考え、まとめとして
「自分で取り組めること」を一人ひとり書き出し、
グループ内で共有したところで、ワールドカフェ終了。
・児童生徒や保護者との積極的なコミュニケーションを図る
・合同運動会を企画する
・地域清掃、あいさつ運動に力を入れる
など、様々な意見が出されました。
デビュー戦を終えた野瀬は、無事終えることができて
ほっとした様子でした。
活発に語り合いのなされたワールドカフェとなりました。
( レポート:シティプロモーション 福島孝平 )