
[お知らせ]
北九州まなびとESDステーションでは、まちなかで様々な活動が行われています。
ここでは、それらの活動のレポートを更新していきます。
北九州市総合保健福祉センターが実施した「きたきゅう健康づくり応援店フェア」に参加しました。
食から始まる健康プロジェクトは「やるキッズ集まれ!わくわくチャレンジ★たべものらんど」という食育コーナーを担当し、①大豆はこび、②さわって中身を当ててみよう(野菜クイズ)、③釣りゲームの3つのゲームを実施しました。
①大豆はこび
発泡スチロールで手作りした北九州環境局のマスコットキャラクター「ていたん」の顔にお箸で一生懸命大豆を運んでいます。
子どもたちだけでなく、中高生や大人の人も、案外苦戦していました。
②さわって中身を当ててみよう(野菜クイズ)
ダンボールで手作りした箱の中の野菜を手さぐりで当てています。
中身は野菜と分かっていても、おっかなびっくりしながら手を入れる子どもたちもいました。
(しいたけは特に人気がなかったようです。)
③釣りゲームの3つのゲーム
おでんとお鍋の具材をプールの中に浮かべ、手作りの竿で釣っています。
5つ釣ったら、ゲームクリアです。(スタッフは水しぶきで濡れて、大変でした。)
どのゲームも好評で、スタンプラリーの景品である手作り野菜ストラップ170個全てなくなりました。
野菜ストラップは、手づくり市場+小倉ハローズプロジェクトさんとの共同制作です!
人気は(合馬の)筍と(若松)トマトでした。
北九州市健康イメージキャラクターのスマッキー登場!!
2m超え!!!
もちろん、ESDとは何か?やプロジェクトの活動についての展示も行い、足を止めて熱心に見てくださる方も…
子どもから大人までたくさんの方に楽しんでいただき、夏休みから準備・リハーサルした甲斐がありました。
まなびとESDステーションでプロジェクトの活動を紹介しました。
廃材フレームで作ったパネルです。
下には、エコクッキング等のリーフレットを設置!
(まだESDステーションに残っているので、ご自由にお取りください)
外国の方にも、大豆運びや野菜当てクイズをしていただき好評でした。
たくさんの北九州の方や外国の方とふれあい、普段の学校生活では経験できない貴重な2日間となりました。