北九州 まなびとキャンパス"

レポート

北九州まなびとESDステーションでは、まちなかで様々な活動が行われています。
ここでは、それらの活動のレポートを更新していきます。

【まなびとボイス】松岡 裕史さん(到津の森公園・園長代理)

学生が社会で働く人達に、取材を行なう「まなびとボイス」。
働くってなんだろう?社会人の方はどんなことを考えているのだろう?ということを知る活動です。

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まなびとステーション広報の宮田です!
初取材に行ってきました。

今回の取材先は到津の森公園!
動物園は小学校以来です。
北九州に来て3年経ちますが、到津はまだ行ったことはなかったので楽しみでした。

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今回取材させていただいたのは、到津の森公園園長代理の松岡さん。
まずは到津の森公園の説明を伺いましたが、
お話を聞いていて感じたのは、到津の森公園の動物園らしくなさ!

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・自分たちのファンを作ろうということで働く職員さんもウリモノ!
・動物園の中では動物たちの住処にお客さんがあたかも迷い込んだような錯覚を覚えるような場所!
・到津の森公園オリジナルを追求していく!

自分の動物園へのイメージが音を立てて崩れました。
そして勝手に動物園らしさを決めていた自分。
飼育員に会いに動物園に行くという発想がありません。

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印象的だったのは、動物園の役割は「メッセージを受け取ってもらう」という言葉。
そのメッセージは、種の保存であったり、地球の自然を人ごとで考えてはいけないという警告であったり。
これを考えながら動物園に行くと、たぶん思うことは変わるはず。

色々考えさせられる話を聞いたあとでいよいよ本題となる、今回の質問事項へ。
(もっと掘り下げたいお話がありましたが) 

何個か質問をさせて頂いた中で、あなたにとって働くとはなんですかという質問を松岡さんにぶつけた時の
「自分を知る事、自分にない面を知ることができるから」という答え。

現在、就活を自分が行っているのも影響しているのか、その答えを聞いたときは正直固まりました。
その質問に自分は明確には答えられないという思いがあったからです。
松岡さんの話を聞いてなるほどと思いましたが、
それに感化されすぎないようにしなければと同時に感じました。

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なによりも、10年後どうなっていたいですかと質問に「年甲斐もない事をしてるねと言われていたい。」と答える
松岡さんに対して、若い自分こそ年甲斐もなくと言われないようにしなくてはと少し焦りました。
(取材:宮田寛也 撮影:田中朝奈)

松岡 裕史さん

到津の森公園 園長代理 事業係長

1955年 北九州市八幡生まれ
大学卒業後 アパレルメーカー入社
1989年(株)スペースワールド入社
テーマパーク立ち上げ
開園後、運営部門より営業部門へ
2002年(財)北九州市都市整備公社へ出向
到津の森公園立ち上げ
開園後、企画係長から事業係長へ
事業全般、イベント企画、企画展、広報、営業セールス
を担当とする。

到津の森公園
http://www.itozu-zoo.jp/